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THE KING OF FIGHTERS XI

2005年稼動。ATOMISWAVEで発売された正規のKOFシリーズ。アッシュ編第2章。SNKネオジオを吸収合併したSNKプレイモア単独による開発・販売となる。前編より一年以上開いたため、タイトルの年号が廃止される。前作『2003』のシステムを正統進化させたものを採用。『2003』よりも操作性やゲームバランスは格段に改善された。
イラストはヒロアキが担当。ゲーム中のデモグラフィックなどはノナが担当。
タイムアップ時による判定が、攻撃を当てることでバランスが傾く「ジャッジメントインジケーター」に変化し、体力に依存するものではなくなった。なお、この作品がアトミスウェイブでの最後のKOFとなった。
PS2版の家庭用ではシステム面やキャラクターを調整した「アレンジモード」、『ネオジオバトルコロシアム』からの家庭用追加キャラクター、オリジナルアレンジBGMなどが追加されている。
アトミスウェイブ版はROMカセットを採用しているにもかかわらず、試合開始までの読み込み時間がメディアがDVD-ROMであるPS2版よりも長い。これはアトミスウェイブ基板の、「処理中のロードが非常に困難」という特殊な構成によるもの。

THE KING OF FIGHTERS XII
2009年4月稼動予定。本作では「KOF RE-BIRTH」を謳っており、新システム基板「Taito Type X2」での稼動に伴い、グラフィックを全てHDで新規に描き下ろしている。
キャラクターアニメーションはセル画ではなくドット絵で作成。3Dモデルを作成し、それをドット絵に落とし込むという作業を経ており、その作業量の膨大さは開発側から苦労話として何度も飛び出している。枚数自体は従来KOFとさほど変化はないが、中割りを再考するなどして滑らかに動くアニメーションを実現している。
グラフィック監督は『2001』『2002』で公式イラストを担当したノナで、彼の持つ力強い画風や色使いがゲーム全体にも色濃く反映されている。公式イラストは『ネオジオバトルコロシアム』のおぐらえいすけ。
本作ではマルチシフト制を廃止し通常の3on3制に回帰した。また新システムとして、クリティカルカウンターゲージMAX時に相手の攻撃を近距離強攻撃で潰す(カウンターを取る)と一定時間オリジナルコンボを決められる「クリティカルカウンター」、強攻撃・必殺技・超必殺技のいずれかが(空中で)ぶつかり合った時に発生し互いの攻撃効果を撃ち消す「相殺」、発動させるとガードエフェクトが発生しその最中に相手の攻撃を受けると相手の攻撃を無効化して反撃する「ガードアタック」など3つのシステムが導入された。
当初は本作について「アッシュ編三部作完結」との記述があったが、開発スタッフの度重なる離脱や人員不足による遅滞の代償として、嬉野秋彦監修による各キャラごとにバックストーリーがあるのみで「本作はゲームストーリー展開は無し」という帰結点がとられた。そのためか、本作にはKOF MAXIMUM IMPACT REGULATION "A"と同様に特定の固定チームが存在しない。
またエリザベート・ブラントルシュはイラストのみ公開されていたが、使用キャラクター枠の中には入っておらず、事実上の不参加となっている。

ワンド エリア ショール 二十世紀 スタス テーブ アニマロジ マクロレ オイスタ ライスワン キック フィー カウツギ バンダナ ディージ オクラ テランセラ タヒボ リーフ 夜汽車 カウチ ふたり星 ユリ最適 時空ド ミリタリー サギソウ トライプ ドーベ メリル プレタク チューブ カムカエ ラッター ソーサー ラクト バック 朝日が昇る ジプサム フェロモア ション デュアル ウォマ フラッシュ ルコア サイホン シンク タイガ デキャンタ ディスコン テーピング
THE KING OF FIGHTERS NEOWAVE
2004年稼動。シリーズ初のATOMISWAVE作。開発はナンバリングタイトルとは異なり、ノイズファクトリーが担当。厳密にはリメイクではないが内容は『2002』を作り直したマイナーアップバージョンのようなものであり、本シリーズには含まれない。3種類のモードを選択可能。A - Eの5ボタン。Eは、体力を徐々に減少させる代わりに体力が1/4以下になるか、相手の攻撃を受けるまで攻撃力を2割ほどアップさせるヒートモードを発動するためのボタンである。同ハード共通カード使用による特典あり。
操作モードを必殺技を必殺技でキャンセルできる「スーパーキャンセル」、専用攻撃で相手のガードを崩す「ガードブレイク」、MAX2が使用できる「MAX2」から選択できる。一部のモードではガードキャンセルふっとばしが使えないなどの変化はあるが、基本的なシステムは変わらない。
ATOMISWAVEでは『XI』に、ネオジオでは『2002』に取って代わられる形となり、現在では稼働している姿を見ることも希である。また本作のボスは、かつて『'96』でボスチームとして登場したギース・ハワードが『龍虎の拳2』に登場した頃の姿で務めている。もともと年代差を無視した作品とは言え、一度は中年の姿で登場したキャラクターが若返って再登場した事は話題を呼んだ。

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2009年03月03日 14:43に投稿されたエントリーのページです。

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